虫垂炎(盲腸)について

「盲腸」ってなんだ?!

「盲腸を切った」「薬で散らした」とか、言葉としてはよく聞く盲腸。実際の所どういった症状で、どのような病気なのか簡単に纏めてみたいと思います。自分が身を持って体験した盲腸。自分の身に起こるなんて全く考えていませんでした。盲腸にかかるのは統計上1,000人に1人くらいだそうですが、今回何人も友人が「昔かかった」という連絡をくれましたので、実際はもうちょっと多いと思います。

盲腸は属名!実際の病名は≪虫垂炎≫

盲腸=大腸の一部

まず、盲腸というのは大腸の一部です。大腸の入り口部分辺りを盲腸と言います。「盲腸って病気の名前でしょ?」と思っている方多いかもしれませんが、実在するんです。ホルモン焼きでも実は盲腸食べてることもあるそうですよ。厄払いにはいいかも・・・

実際の虫垂炎は、盲腸の横についている虫垂という部分に炎症が起き、膿が溜まり、悪くなると穿孔(穴が開く)ことで膿がお腹の中に出てしまって腹膜炎等を起こすというものです。

穿孔まで起こすと大分辛い症状が出ます。


※一般財団法人 脳神経疾患研究所/総合南東北病院 HPより抜粋させて頂きました。

~体験した盲腸の症状~

■なんとなくお腹に違和感を感じる(まさか盲腸なんて想像もしない…)
■1週間くらい軽い腹痛が続く(この辺で普通は病院に行く。我慢してはいけません。)

■便の出が悪くなる(思えば、細いのが少ししか出なくなっていた。)

■急激に痛みが強くなる(夜、叫ぶほどの痛みに急に変わりました。)

■熱が出る(37度くらいから、痛みとともに上昇し39度台まで上がりました。)

■歩けないほどの痛みに襲われる(こうなるともうお手上げです。何するにも激しい痛みで辛いです。)

 

盲腸かも?!すぐ救急病院へ!

【CTスキャン&血液検査必須】

私の失敗は、もう耐えられないという痛みが来た時が運悪く週末だったので休日診療の町医者に行ったことです。休日は診察できる内容も限られているようで(くだらない仕組みだ!)血液検査も出来ず当然CTなんて無いので医者の勘しか頼りに出来ません。された診断は胃腸炎。熱があるからと、コロナ対策とやらの費用まで取られ、漢方なんぞ渡されて・・・今思うとあれが重症化の原因でした。

ちょっとヤバいかなと思ったらすぐ救急病院へ。救急外来で血液検査&CTスキャンしてもらった時、凄く安心しました。「あぁ、これで原因がわかる…」と。激しい痛みでほぼ思考停止していましたが、原因がわからないという不安から解消されるのはかなり大きい事です。迷わず救急に行ってください!!

 


♯7119

 

私もそうでしたが「こんなことで救急車呼んでいいのか?!」と思うのが人情です。いざ、我慢が出来ないほどお腹がいたくても、もっと重篤な人や緊急の事のために使った方がいいだろう?!という気持ちになります。
そんな時はこの♯7119に電話するか、HPから救急対応してくれる病院を探すなどの手もありますのでぜひ利用をお勧めします。

 

●1人で対応の場合は、即!救急車!!

●家族等がいるなら♯7119も活用


心配①治るのか⁈

抗生剤の投薬で治す場合、時間はかかりますが確実に良くなっていく実感はありました。抗生剤も相性があるようなので、治りが悪い場合は主治医の先生と相談しましょう。

心配②金はかかるのか⁈

私の場合、13日間の入院(休日夜間診療も含む)で16万円強でした。手術をするともっと高額になるようですが、健康保険組合などから補助が出たりもするようなので、それぞれ調べてみましょう。

心配③再発するのか⁈

Tamen a proposito, inquam, aberramus. Non igitur potestis voluptate omnia dirigentes aut tueri aut retinere virtutem.