災害に強い家とは

みなさん、こんにちは。秋晴れのいい天気が続きますね。


今日のような最高の天気の時は、不動産を見に行くのにもってこいです♪

遊びに行くにも最高ですね!!

さて、秋は気持ちいいのですが、一方で先月は茨城県常総市の堤防決壊による水害がありましたね。ニュースで見たときは本当に驚きました。ニュースのたびに映っていた、白い四角い戸建て。隣の家が流されてしまうのを押しとどめるように、凛として建つその姿はYahoo!のトップニュースになるほど話題になりました。


あれは、旭化成レジデンスの注文住宅です。皆さんお馴染みがあるであろう「へーベルハウス」です。今回、災害に強いことが実証されて、株価も急上昇だそうですね。

弊社は旭化成と提携があり、ご紹介可能ですので、ご興味ある方はお声掛けください。という営業はほどほどに。。。


何が言いたいかというと「注文住宅と建売とは全く別物」ということです。


注文住宅は、なんせ頑丈に作られています。「そこまでやらなくても・・・」というくらい、しっかりとした基礎を作り、構造に対するこだわりは凄いものがあります。


その分、当然お高くなるわけです。


しかし、その結果が、この写真なのです。こちらは、私の知り合いの方が天皇陛下より現場に早く入って撮影して送ってくださったものです。

へーベルハウスは、営業の際に阪神大震災の時に、まわりが焼け野原になっているエリアで一棟、焼けずに残った家を資料として使っています。もちろん、へーベルハウスですよ。


今後、水害にも強い家ということで、今回の写真が使われるのではないかと思います。営業がヤラシイとかなんとかいう事ではなく、これだけ良いモノだという事です。


現場に行った方から聞くと、地場の建売や、古い戸建ては、すべて損壊だったそうです。注文住宅とのクオリティーの違いをまざまざと見せつけられた衝撃の光景だったそうです。


もちろん、予算的には高額になります。すべての方にお勧めできるものではありません。

建売でもいい物件はたくさんありますが、人生、何を優先するか、しっかりと考えるための情報として、ぜひお伝えしたい現実でした。