Yes We Can!!
と、オバマ大統領よろしく
大きな声で言ってみると
とっても気持ちいいですよ♪
朝一番に、自分に向かって
言ってみてください。
鏡に向かって、聴衆が聴いていると想像して…。
Yes We
Can!!
大丈夫、私たちにはできる!!
和訳するとそんなところらしいのですが
エネルギーのあるいい言葉ですね。
前置きが長くなりましたが
先日、G7伊勢志摩サミットの後
オバマ大統領が広島を訪れた事が
非常に大きな話題となりました。
核兵器のない世界に向けて
日本は唯一の戦争被爆国として
大きな役割を果たせると思います。
オバマ大統領は、2009年チェコのプラハで
A World Without Nuclear
Weapon
核兵器のない世界を訴える演説を行い
ノーベル平和賞を受賞しています。
今回の広島訪問で、また核兵器のない世界に
向けて一歩踏み出したのではないでしょうか。
人は、自分の想像を超えるものに対しては
拒絶反応をしますね。
自分じゃ成し遂げられないと思いこんでることは
なかなか口に出来ないし、やろうとしない。
でも、そこで一歩踏み込んで
口にするところから、何かが叶うんです。
みなさんは、子どもをどういう人間に育てたいと思っていますか?
子育ての目的を考えたことがありますか?
「優しい子になって欲しい」とかじゃなくて
育てた結果、最終どうなるのか?!
「○○大学に入れたい」
そんなの目的でも何でもないですね。
目的を決めて、口にしてみましょう!
その時点で、第一歩踏み出しています。
私たち夫婦の子育ての目的はシンプルに
【日本を背負って立つ人材を育てる】
なので、いつでもそれを意識しています。
総理になって欲しいとは思っていません。
どんな立場であれ、日本を背負って立つ意識を
もっている素敵な大人になって欲しい。
もちろん、自分自身も。で、あります。
僕がおススメするのは、目的として決めた事を
復唱できるサイズに要約することです。
繰り返し口に出すと叶うんです。
Yes We Can!!
日本を背負って立つだなんて
大きなことを言っているようだけど
そんな大したもんじゃありません。
僕に言わせりゃ、ママ達は全員、日本を背負って立っています。
子どもを産み、育てている。その日々こそが貴い。
パパ達は、産めない。でも他に役割がある。
それは、躾として山の中に子どもを放置することではなく
その事件を過度に批判することでもない。
夫婦で、躾の範囲を話し合う事も子育ての一環だろう。
子どもの事をいつも信じて見守りたい。
親には責任があると言う事を強く感じて
自分自身を高める努力を怠らない事。
子どもに当たらなくても済むような心の豊かさを
持つ大人であること。
そういう姿を見せる事こそ、子育てじゃないかと思う。
う~ん・・・大変そうであります。
何時もそんなに気を張っているのは疲れる。
でもパパは、苦しくても辛くても弱音を吐かず
カッコよくいたいんだ!自分がその方が気持ちいいんだから。
Yes We
Can!!
と、奮い立たせてまた今日も頑張りましょう。
ほんとに、大きな声で言うと気持ちいいですよ♪
おススメです。
それでは、また次回。
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