1番の友達

「パパは一番の友達だよ」

 

最近、3歳の娘はこう言います。

 

いつも遊んでくれるし

一番優しいし

一番カッコいいから

 

ということだそうです。

 

今春から幼稚園に行けば

また違った雰囲気のおませな

言葉や態度を覚えてきて

可愛いことも、腹立つことも

色々言われるだろうなと。

 

でも、一番の友達の座は

譲るつもりはありません。

友達から、恋人に昇格するのも

わるくないかもしれないけど(笑)

 

年中さんの長男も未だに

抱っこや肩車が大好き。

妹が抱っこされていると

一緒に抱っこされに来ます。

 

2人を抱っこすると、33kgは

あるから腰へのダメージも

かなりのもんですが、幸せの

重みを受け止められる今を

大事にしようと思っています。

 

子どもにとって、パパやママが

「友達」であることが

良いか悪いかは論じるのが

難しいけれども・・・

 

「一番近い存在」

 

でいることは、良いに決まっている。

そう思います。

 

なんせ、産まれてから、一番一緒に

時間を過ごし、自分の根幹になる

言葉遣いや考え方などは

親から学んでいるわけです。

 

全く同じ存在ではないし

思想信条は大人になればガラッと

変わって、似ても似つかない面もありますが

 

やはり、どんな時でも

自分をなげうってでも大事にしたい

と思える我が子。

 

魂レベルで、一番近くにいたいと思いますね。

 

 

何気ない一言から、色々考えさせてくれる。

子どもというのは本当に親にとって

何かを教えなければならない存在ではなく

教えてくれる存在だなと思います。

 

さすが、僕の一番の友達!!