あなたにとって最善の策
不動産を買おうとしたときに、皆さんは何をしますか??
・ネットを検索する
これが、一番多い回答じゃないかと思います。
そして、ネットを検索するのには様々な方法がありますね。googleなりyahooなり開いて、なんと入力するでしょうか。
〇〇駅 不動産 一戸建て 購入
こんな感じかもしれませんし
不動産 買い方
もっとザックリとしたことかもしれません。もしくは、もっと手軽に各種ポータルサイトを検索していきなり物件情報を見るのかもしれませんね。
何が皆さんにとって最善なのでしょうか??
まず、念頭に
不動産を買う=人生で一番大きな買い物する
ということを思い出してほしいのです。
多くの人にとっては、人生で初めての買い物なのに、人生で一番大きい買い物というのが持家です。物凄い決断をいきなり迫られるんですね。
だからこそ、本当に自分のために親身になってくれるエージェントと出会えるかどうかがとても大きいということを改めてお伝えしたいのです。
エージェント=お客様の代理人としてお客様の利益のために働く仲介人
私たちはそう捉えています。最近、不動産業界についてのネガティブ話題になっているのが
【両手仲介】【囲い込み】
ですが、ご存知でしょうか。
私たちが、売主側の業者に“レインズ”掲載されている物件の問い合わせをした時に
「商談中です」「もう終了しました」「契約予定です」
等々、売れていないのに売れたように装って、自分たちの顧客にのみ物件を紹介しているということがままあるのです。悲しい事ですが、これは事実ですね。
サラリーマンである営業マンは、自分の売上実績のために両手仲介を狙うのが当たり前と言えば当たり前。各店舗の責任者から、それを支持されるということもあるのが現実です。
当社では、売主様から預かって売却をしている物件は殆どありません。
もし売却を依頼された場合は公開物件として取扱い、一番高く売れることを目指します。また、自社で買主を紹介できたとしても、売主様の希望価格に到達しなかった場合自分達の手数料を減額することで実質的に顧客の手元に入る現金が多いと判断すれば柔軟に手数料を調整して売主様が安心して取引できるように努めています。
何よりも、お客様としては「タシカに任せたい」と言って依頼をしてくださっているのですから、両手だからダメということでもありません。そもそも、大手でも何でもない小さな会社である当社に依頼してくださる方はよっぽど当社を信頼してくれています。
「タシカが儲かれば嬉しい」と言ってくださるお客様しか、当社には依頼してきません。そこは大手との大きな違いかもしれません。
話は少し脱線しましたが・・・
お客様が不動産を買うのに、最も適しているのは
本当に自分のために親身になってくれるエージェント
と、力を合わせて購入することだと思います。
そして、不動産の購入には様々な法律が絡みます。優遇税制・税金控除などもタイミングによって変わりますし有利な貸し出し条件等も違います。
ネットをたたいて頭でっかちになるよりも答えは現場にあります。
相談できるエージェントを見つけて、どういう人生を歩みたくて家を買うことにしたのかを話してみてください。自分が言葉にするうちに、本当にやりたかったことが見えてくることもあります。
条件の羅列(価格・徒歩分数・方角・間取り)だけではなくて、本当にかなえたいことがなんなのかをよく考えて話し合って、不動産を購入してくださいね。
その為の力になりたいと、私たちは願っています。
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