米国の金利上昇あおりを受けての
景気後退観測から株価下落。
ついに昨日は「世界同時株安」でした。
(これ表現大げさだと思いますが)
米国長期金利が上がるということは
世界中の金利が上昇する可能性がある。
長期金利と連動する住宅ローンは
これから確実に上がるでしょう。
というか、実は昨年8月が一番安くて
すでに徐々にはUPしています。
変動金利は0.5%を切ったりするような
超低金利ばかりが目につきますし、UPしたところで
月々の返済額がそんなに大きく変わらないから
インパクトはまだないと思いますが。。。
金利は、ジワジワ来るんです。。。
ジワっとくるその実感をする頃には
もう借り換え時、買い時は逃している
ということにもなりかねません。
今買うかどうか迷っている方は
金利とのトータルバランス考えてジャッジしてください。
ここからの不動産の下落幅よりも、金利上昇の
トータル支払いが勝つ可能性は大いにありますよ!
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shin (金曜日, 12 10月 2018)
変動金利が上がるときには、固定金利は既に相当程度上がってるから、変動が上がってから固定に借り換えるなんてまず、無理だもんな。