自己居住の住宅ローンはまだ…
昨日、アパート等の投資用ローンは
だいぶ厳しいという話を書きました。
とは言え、住宅ローンを組んで
自宅を買うための融資までも
引き締められてるか？！
と言うと、印象としては
『そうでもない』ですね。
多少、投資用の方の話と
共通する話では、頭金が無いと
厳しくみられるという話も
ごく一部では聞きますが…
でもまだまだ、大丈夫。
夫婦共働きで、収入合算のお客様
が圧倒的に増えてきた印象もあります。
そのため、世帯年収では800万円以上
という方もだいぶ多いので、比較的融資の
条件としては整っている方が多いから
そこまで厳しさを感じていない。
というのが今の私の周りでの環境。
でもこれが、年収400万円を割って
返済比率も35%を超えたりすると
だいぶ厳しいというのも聞きます。
また、最近の低金利を見て固定金利を
選ぶ方も増えてきましたね。
固定金利といっても色々ありますが
みなさん意外と知らないのが…
フラット35は9割までしか融資を
受けられないという事。
自己資金は諸費用分しかないなら
あと1割は別のローンを組む必要が
あるんですが、意外と知らない。
今は、頭金を貯めてから家を買うなんて
ナンセンスと言えるくらいの低金利環境
ですが、やっぱり借入は少ない方が
将来不安は少ないわけで。
未来を予測するライフプランニングを
提供したり、安心して購入を決断するための
サポートは僕らの役割ですね。
情報渡すだけでは意味がないのです。
しっかりとしたコンサルをしてくれる
エージェントと出会いたいですね！
今日もサンキュー。
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