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レオパレス問題

アパート投資は油断ならない

レオパレス21のアパートが
問題になっております。

問題になっているのは明らかな手抜き。

・外壁が定められた防火性能基準以下
・隣室との境の壁が薄い
・屋根裏の隔壁が無い
・天井のボードの素材が違う

などが、私の認識している内容ですが
そんなのってあり得ないですよ。

工事中に、運び込まれた資材を見れば
担当はわかったはずです。
施行会社の社員だってわかるはず。

工事部門の責任者だって、知識あるし
わからないとしたら、そんな人を
責任者にしてた会社が悪いんだから
何にせよレオパレス21の組織が
おかしいってことですよね。

誰だって気づくはずのこの事実。

人の弱さを、感じざるを得ない。
黙っていて守られるなら正義を
貫けない。嫌なことですねぇ。

アパート投資専業会社は
どこもかしこも問題あるように
思えてしまいます。

まぁ、投資に美味しい話ばかりある
わけがないですね。営業がほぼ歩合で
ガンガンやってる会社を信用するのは
難しい世の中って事ですかね。

同じ21がつくけどセンチュリーとレオパレスは別物です。

もしかすると不動産業界に
詳しくない方が勘違いしている
こともあるかもしれませんが

センチュリー21
レオパレス21

は、全く別物ですよ。

センチュリーは不動産仲介業の
フランチャイズ。

レオパレスは投資用アパートの
建築・販売・管理。

似たような名前ですけど、少しも
絡みはありません。

私達不動産業界の人間は
襟を正して真っ直ぐに、信用と信頼を
旨として歩んでいかなくては!

今日もサンキュー。