2020年2月のフラット35金利は、20年以下が1.03%、21年以上が1.08%と先月から0.01%増となりました。
大手銀行の動向については、代表的な固定期間10年の最優遇金利について、長期金利の低下を受け、5行がそろって引き下げとなりました。下げ幅は0.05%~0.1%です。
フラットの金利は先月に続いて微増となっておりますが、引き続き、低金利水準が継続していると言えるでしょう。
微増傾向が続くと、気づけばまぁまぁ上がったな…という事にもなり得ますので、早めに決断するのが正解という結果になりそうですね。
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