自由が丘不動産エージェント㈱タシカの名取です。今朝の100人朝活でのプレゼンテーションをやって、感じたものが色々ありました。自分が出来ている事、出来ていない事、感謝すべき事etc
そしてモチベーションが物凄くUPしました!!皆さんにも是非経験してみてもらいたい感覚です。
折角なので振り返り

今朝のプレゼンは、ZOOM画面上でのプレゼンだったので画面共有するのが通例なのですが、私は画面共有が好きじゃないので(集中して見ないでしょう?!少なくとも私は見てらんない)紙芝居形式で行いました。
紙芝居形式は、前週にプレゼンしたメンバーがやったのを見て「これだ!」とパクらせて頂きました。パイオニアに感謝です♡
紙芝居にすることでのメリット&デメリットは下記のように感じました。
【メリット】
・熱が伝えやすい
自分の表情も写せるので、伝える熱量をコントロールできる。共有だと演者になれない。
・文字情報を減らす工夫が出来る
紙芝居だからより意識できた。頑張って減らしたけどまだ多い。反省。
・スピードをコントロールできる
削ろうと思えば、1枚飛ばすとか臨機応変な対応が出来る。本番は2枚飛ばした!
・練習しやすい
ZOOM画面に映しながら、時間測って練習しやすかった。
【デメリット】
・光の反射など計算が必要
ラミネート加工したので、天井の照明・PC画面の反射光が気になることがあった
・ラミネートにかかる時間
30枚ラミネートするのになんだかんだ時間がかかった(笑)
・サボったと勘違いされるかもしれない
パワポでのプレゼンに慣れすぎてて、それが無いとサボってると勘違いされるかも?!
個人的には、総じて画面共有でのプレゼンよりは精度が上がると感じました。
準備としては、パワポ30枚作製するのに何時間だろうなぁ…3日間くらい空き時間使ったので結構かかっています。文字を細かく削ったり、情報を伝えやすくするようフォント調整等々で時間がかかった印象。自分でシートの基本デザインを作ったりしたのも無駄に時間かけちゃったかもしれません。
コロナ禍だったから出来たのかもしれませんねw
感激したこと

感激したのはいろんな方から個別に感想をお送りいただいたことです。
リアルな定例会では、感想を書く紙が用意されていて書くことがルーティンになっているから、当たり前に書いて渡すものですが、今は特別な人手間をかけないと直接の感想が伝わらない状況。
そんな中、メッセンジャー等で感想を寄せてくださる方が何人もいたのはとても励みになり嬉しいものでした。
そして、特別嬉しかったのは手書きで書いたメッセージを送ってくださったメンバーがいたことです。
写真の感想を下さった方は、メンバーの中で一番の愛され度を誇る方。いっつもいじられるキャラでもあるのですが、そのいじられ方に凄くみんなの愛があるんです。
こういう気配りがあり、ビジネスでも結果を出し、それでも奢らず、変わらない態度でメンバーと接していらっしゃるから愛されるんだなと改めてその方の凄さを感じました。
そして、自分自身の在り方を反省しました。ウェブ定例会になってからこういった感想をお伝えすることを怠っていました。自分がとても嬉しかったから、来週からは必ずみなさんに送ることで恩返ししていこうと思いました。矢野さん!本当にありがとうございました。もう一人、手書きのメッセージを寄せてくださった加藤さんも、いつも皆さんに気配りされているのはみんな伝わっていますよ!ありがとうございました。
伝えたかった事
プレゼンのプログラムは
1.自己紹介-座右の銘「俺にとってはお前が世界一」
2.会社概要-10期目・リーマン後独立~東日本大震災~コロナ
3.当社のスタイル-追わない・逃げない・離さない
4.コロナ禍の不動産-商業系不動産 壊滅的データ
5.実需の強さ-住まいは不要不急じゃない
6.買い時か-買い時に決まってる
7.資産になる家-ヘーベルハウスがNo.1
8.メンバーとのコラボ-リフォーム事例紹介
9.幸せは日常の中にある
10.僕らは一生プロを目指し続ける
キャラクターや自分の経験をわかりやすいエピソードで伝え、データのエビデンスをいくつも用意して業界の人だけが知っている事を皆さんにわかりやすく紹介し、一番知ってもらいたいヘーベルハウスの優位性を感じてもらい、感動で締めるというのがテーマでした。
プログラムを最初に書いておくと、プレゼンシートが作りやすいですよ。
このプレゼンがあるから、私も自分のプレゼンを見てもらいたいと思うの方を招待して、7名にお越し頂きました。2つ返事で行くよと言ってくださった方、参加して自分もメンバーになることを検討したいと言ってくださった方、契約予定のお客様や取引先の若手など、色んな人がまず「来てくれた」という事に物凄く感激しました。
私は、今までお声がけ頂いても二の足を踏みがちな事が一杯ありました。
でも今回、自分が声をかける側になって思ったのは、やはり打算計算では声をかけにくいという事です。自分にメリットがあるのではなく、相手に何かしらメリットがあると思わないと声をかける気になれません。
「自分に声をかけてくれる=何か想いがある」
そして、自分のコミュニティーに参加しないかと声をかけるというのは勇気がいります。「こいつ自分のポイント稼ぎでもしたいのか?」「自分が儲かりたいからか?」と思われるのではないか・・・と、気にしてしまう弱い気持ちが出てきます。
でも、自分自身が誇れる活動をしていれば、そんな気持ちは無くなります。今回来て下さった皆さんには、新しい世界が見えるチャンスになるかもしれない等、相手にとって必ず役に立つと思ってお声がけさせて頂きました。
頑張ってビジネスの結果を出せば、お役に立てる人も増えます。より結果を求めて活動しようと改めて思っています。そして、会の運営に携わってくれているメンバーには特別な感謝の気持ちになりました。恩返しは、口で言っても仕方ないので、これから行動で示していきたいと思います。
こういう清々しい気持ちになれたのもプレゼンの効果です。素敵な経験をさせてもらえる環境に居られてることに感謝して、日々是精進!!
自由が丘不動産エージェント㈱タシカ 代表取締役 名取確
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タカハシ ナオフミ (土曜日, 23 5月 2020 06:28)
素晴らしい。
グサッグサッささったよ。
打算で始めるお付き合いは長続きしないよね。
相手が喜んでくれること想像しながら、作り上げていく。
結果、ご満足の対価として、購入契約なんだろうね。
読むだけだといけないなと思い、ささやかながらレスしました。
しっかし、紙芝居か、考えなかったな。
デジタルなプラットホームでアナログな伝え方はより伝わる気がする。いいヒントもらいました。
ナトリタシカ (土曜日, 23 5月 2020 08:09)
ナオフミさん、ありがとうございます。紙芝居だけどパワポで作ってラミネートするだけです(笑)手書きでは無いので、本当のアナログとは違うけど、オンライン画面共有時代ならではですね!
刺さったか~!自分も少しは人の役に立てたと思うと嬉しいもんですね。