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東京駅に人がいない!

自由が丘不動産エージェント㈱タシカの名取です。人がいない人がいないと、噂では聞いていましたが本当に人がいないんですね、東京駅。日本のほぼ中心ですよ?!それなのに・・・信じられない光景でした。なんか、このコロナ禍はどこまでが現実なのか、実態がつかめず私は混乱しています。

ちょっと怖い光景

私はサラリーマン時代、東京駅日本橋口を出てすぐのビルで働いていたことがあります。

 

就職した時は、ベンチャー企業に就職したという意識がありました。事務所は赤坂見附。我が家は菩提寺が赤坂にありますし、おじいちゃんも赤坂で働いていたことがあり、父も赤坂見附・麹町から近い文藝春秋社だったので、何か縁がある立地でした。

 

そこから、東京駅という日本の中枢の駅に降り立ってサラリーマン生活をするというのは考えてもみなかった。赤坂と東京では人の数も違えば、ビルの規模も違います。いつも駅構内を歩くたびに誇らしさを感じたのは若さもありましたね。

 

ですが、一昨日の日曜日、その東京駅に全く人がいませんでした。怖いくらいの光景です。

新潟出張をしたのは3月でしたが、その時も新幹線で同じ車両に居るのは2~3人。

 

それにしても、東京駅のきっぷうりばに全く人がいないというのは…。怖いですねぇ~恐ろしいですねぇ~。

 

経済が動かないというのを実感として景色で見た気がしました。

 

それはそうと「きっぷうりば」何故全部平仮名なのか?!

 

 

駅を出ると、八重洲口の広々とした道路があります。いつもはタクシーや大型バス、ハイヤーもあるし、もちろん普通車も一杯走っている道路です。

 

そこにも、車がいません!!

 

私、写真を加工するほど器用ではないので、これがありのままの東京駅の姿です。

 

緊急事態宣言が明けようとしている日本の中心が、これだけ静かに時を待っている。その姿は最初少し怖かったのですが、だんだん感動まで覚えてきました。

 

住宅街に戻れば、スーパーなどに人は結構います。自宅の近くは通常時より人が明らかに多いです。でもでもでも、これだけ仕事をする都心部に人がいないのだから、自宅近くに人がいるのは当たり前。一般の人の一人一人の努力の結晶が、この無人の東京駅なんですよね。

百貨店には人が戻っていました。

日本橋高島屋にも行ってみました。

 

空いているフロアが限定されているからか、地下の食品売り場には結構な人がいましたよ。活況な食品売り場、やっぱり見て回るのは楽しいです♪

 

ですが、そこで自分の意外な心境の変化に気づきました。レストランもまだ空いていたので、グリル満点星系の洋食屋さんでも入ろうかなと思いきや…1700円くらいのランチを今、家族は家でしか食べてないのに食べるべきか⁈そんなに俺はこのご飯求めてるか?!と、考えちゃいました。

 

金額ではなく、その快楽、求めてるか?!と。車に戻ってお弁当でも食べるほうがまだ自分の精神的に良いかな…と、お弁当を見ても「アナゴ弁当1100円」あぁ、アナゴたっぷりで家では作れないメニューだしなぁ♪…家では作れない…か。弁当に1100円か…、大好きなシウマイ弁当も隣に…860円…。

 

う~ん、パン買って食えば200円だ(笑)と、結局フォッションでパン買って退散。

 

京都限定の阿闍梨餅も売ってたり、仙台限定の萩の月が売ってたり、今までだったら迷わず手に取っていた商品にも手が伸びない。

 

潜在意識が「調子乗るな」「急に消費増やすな」と言ってるのかな。コロナの経済への影響というのはこれからどこまでどうなるのでしょうか?!

 

今はまだ、僕の周りで首になった人間も、給料が大幅に減った人間も、潰れた会社もありません。だけど、これから夏が本番だという意見もあったりします。不動産買う人もいらっしゃいます。お陰様で成約連発しています。何が真実なのだろう?!頭の中はまだ混乱状態です。

 

来週から勇気をもって消費を開始します!

 

自由が丘不動産エージェント㈱タシカ 代表取締役 名取確