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レモングラスティー

自由が丘不動産エージェント㈱タシカの名取です。昨日と今日は定休日。穏やかに過ごさせてもらっております。自宅のテラスにあるプランターでは、レモングラス・茄子・大葉、それと昨年娘が食べたミカンや柚子の種を植えたら出てきた謎の葉っぱを育てています。自宅で取れたものってやっぱりなんだかフレッシュで美味しいです。

フレッシュな味

今日は伸びに伸びたレモングラスを収穫して、レモングラスティーを頂きました。

 

レモングラス、育てるのも簡単で凄く良いですよ。グングン伸びます。

 

肥料も何も要りません。植えてあってちゃんと陽が当たって水を上げられれば成長してくれるのです。でもなんか可愛く思えます。

 

そして、レモングラスティーは別に何も特別なことはしなくてOK。レモングラスを切って茶葉のように使えばいいだけです。

 

超サッパリとしたレモングラスティーが頂けます。

 

レモングラスというだけあってレモンの様な爽やかな香り。フレッシュだからか、エグみとか全くありませんでした。色は凄く薄いです。もっと濃くするには多少乾燥させたりすると良いみたいです。

 

これから暑くなってきたら、氷でキンキンに冷やしても美味しくなりそうですね。でも飲み物は氷がポイント。Barと家では、同じロックのウィスキーの味が違うのは、氷が違うからです。少し贅沢して冷蔵庫の製氷機の氷ではなく、買ってきた氷で飲むと全然味が違います。

 

さらに言うと、飲み口の薄いグラスと厚いグラスでは大分味が変わります。グラスにもこだわって、薄口のグラスを使うと良いですよ。私は自宅で飲み物を飲むときは、ちょっと薄めのロックグラスをよく使います。富士山の麓にあるウィスキーの蒸留所で義父が買ってきてくれたお土産です。

 

ビールやウィスキーを入れると、黄金色の富士山が浮かんでいい感じなんですよ。その見た目も相まって、また美味しく感じるんでしょうね。

 

グラスや氷にこだわって、自宅でもワンランク美味しい飲み物を頂くのは幸せです。コロナ禍で全然飲みにも外食も行ってないでしょうから、それ位の贅沢は全然贅沢じゃない!と思いますので、是非お試しくださいませ。

 

自由が丘不動産エージェント㈱タシカ 代表取締役 名取確