習志野カントリークラブ・超強風

昨年のZOZO championshipはタイガーウッズのPGAツアー82勝目のメモリアルトーナメントになりました。そんな大会にボランティアで参加できて、タイガーと会話も出来てマキロイ等世界ランク1.2.3の18Hをマーシャルとして目の前で見て回るという夢のような時間がありました。

その大会で出逢った仲間と、習志野CCを回る最高の１日。人生はこういう出逢いこそが魅力！！

習志野CCは何処を見ても美しく、なんというか、適切なレイアウトと言いますか、ストレスが無いんです。ショットの正確性が求められるコース。そしてグリーンを読み切るのが難しい！微妙な傾斜にやられます。

「美しいものは強靭である」とは、良く言ったものです。

池が効いたホールも多数あります。難易度高めですが、ZOZOの championティーからはメンバーじゃないと回れません(涙)200yd池に向かって打つ緊張感を味わいたい❤︎130ydでは緊張しません！メンバーになりたい気持ちが物凄くUPしました。

習志野CCは、京急・都営浅草線直結の電車でアクセスできるので、帰りも電車で帰って飲むなんてことも出来ます。素晴らしいですね。

超強風の中でのプレーは大変でした。

110ydのアゲインスト。キャリー125yd打つつもりでPW会心のショット！ベタピン！と思ったら15yd手前…。えぇ～っ、あれで95しか行かない？！

空中で風に押し戻されてボールが止まって見える感じでした。

真横から風が吹き抜ける池越えの175ydを5iでピン筋！と、思ったら突風のような風でグリーン外まで運ばれてしまう…。

自然との闘いってこういう事だなぁ。グリーン狙わず手前の花道に低い球で売っておいて、ランニングアプローチの方が確実に寄ったな。とか、もっと頭を使ってゴルフをしないとスコアは作れないものなのでしょう。

そんな中でも、風を読めたショットでピン横にキャリーなどなど、ショットは良かった。

昨日から投入したドライバーはやっぱり相性がいいようで、ナイスショット連発。当たり良すぎてフェアウェイ突き抜けることもあり、感触はかなり良いです。

35パットでは30台は出ないです涙
バーディーパット１個入っていれば、空気は変わったでしょうね。

それでも最大15m/s以上(傘がさせない位)の風が吹き付ける中、ショットでスコアを作れたのは少し自信になりました。

来週こそは！！

自由が丘不動産エージェント(株)タシカ 代表取締役 名取確