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入院3日目〜医師診断〜

自由が丘不動産エージェント(株)タシカの名取です。入院3日目、休み明けの医師が出勤でしたので、妻と3人で診断の話をお聞きすることが出来ました。

お大事に

昨日は本当に丸一日辛くて辛くて、救いのない感じがしましたが、今日になって抗生剤が効いてきたのか大分痛みが軽減されてきた感じでした。

子どもたちとも夜に少し電話で話しましたが『大丈夫?』と聞かれて『大丈夫だよ』と答えられるくらいには夜は調子が良かったです。夕方の痛み止めが効いてたから、夜は本当に穏やかな時間でした。

みなさんに、お大事に。と、言っていただいているその意味を深く感じられる夜でしたね。

感謝です。ありがとうございます。

診断結果

さて、医師との面談による病名は…

急性虫垂炎

でした!まぁそれは予想通りですが、先生による重度の症状との事。CT画像の説明を受けてる中で衝撃だったのは…

・腸の腫れ方が凄い
・虫垂がおそらく破裂

腸が右と左で全然見え方が違っちゃってるんです。体の右側は腫れててヤバい。素人が見てもこりゃダメだと思うインパクト。

そして、悪さをしてる虫垂とやらは、もはや穿孔(破れちゃった)して、ずれた場所にいるかもしれないと。

お腹の中はだいぶぐちゃぐちゃで、今開いて見ても虫垂がわからなかったりして結局腸を大きくカットする羽目になるかもしれないから、薬でもう少し抑えてから、次の判断をしましょうと。

・継続して薬で抑えて数ヶ月後に腹腔鏡手術
・ぐちゃぐちゃになったお腹の中を腹腔鏡手術でクリーニングして、また様子見てから患部を取る。手術✖️2。

正直、聞いてるだけでクラクラしてしまう内容でした。実際、暑い部屋で熱中症みたく少し気が遠くなりましたよ。

次の診断は2日後の血液検査などの結果次第。さて、改めて気合を入れて静養します。

3日目の経過

さてさて、3日目は前日とは打って変わって痛みも少なく、熱も徐々に下がって楽だったので、痛み止め&解熱剤も一回だけ。

病院のベッドで座っての読書は読み心地は良くないのが悩ましいですね。

こういう時、高級な病院だとパラマウントベッドのCMに出てくるようなベッドで起こしてくれて優雅に本読めるんでしょうね。

現実は、かったい枕を腰当てに使ってベッドサイドの転落防止バーに寄りかかって読んでますよ。

景色はなし。
冷房の音が響き、隣のおじさんが身体を掻く音がよく聞こえる…そんな場所です笑

午後、痛み止めが効いてる間に新聞とか持ってきた本とかを色々読みまして、穏やかな一日を過ごすことが出来ました。

本来は仲間と木更津ゴルフクラブに行く予定だった日、猛暑の中、仲間からラウンド報告が来て羨ましい限りでしたが今は仕方ないです。

必ず治して、一日も早くフェアウェイ散歩に出かけたいと思います!

自由が丘不動産エージェント(株)タシカ
代表取締役 名取 確

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コメント: 1
  • #1

    石本 (木曜日, 13 8月 2020 08:29)

    唯一お金では変えない時間、その時間を入院で費やす、しかし健康はその時間で取り戻せる。
    健康に気を付け過ぎってことは有りません。僕も節目を迎えるにあたり深く考えさせられるニュースです。必ず戻って来てゴルフ教えてくれないとダメですよ❗️