退院後数日…

自由が丘不動産エージェント（株）タシカの名取です。おかげさまで退院してから数日経ちました。リハビリ的に仕事も最小限で、出かけるのも家族付き添いで…。万が一痛くなったら大変とだいぶ心配されております。

今週末に、入院していた病院の外来に行き、検査を受ける約束になっていますので基本的にはまだ病人扱いです。

そのため、仕事もセーブしつつの動きとなっています。そんなに体力を使う仕事でもないのですが、現地調査など、行くとなるとそこまでのドライブ往復1.5時間、周辺調査に１時間くらいは炎天下を歩き回り、意外と体力を使ってしまいますね。

完全健康な時は何も気にせずやっていたことが、実はそれなりに疲れるんだというのは新鮮な驚きです。

１日何件かのアポイント対応のため、移動をしながら、さらには神経使ってお客様の対応をするのはそれなりに体を使うことなのかもしれないと、これからは自分に気をつかう事も必要なんでしょう。

とはいえ、求められれば全力尽くすのが当たり前。期待を裏切らないようにするのも当たり前。

休みの日を『ほんとの休み』には、しなきゃかもですね笑  休みっていいながら、休んでないような日も沢山ありますからね(笑)

社長あるあるだと思いますが、基本休みなんて要らないんですよ。求められるうちが華ですから。

症状としては、特段お腹の痛みはありません。ただ、なんとなくの違和感がお腹周り、お臍のあたりと右下あたり正に盲腸と言われる部位のあたり。

モヤっとした感覚や、たまに少しチクッと感じるごく弱い痛み、入院一週間前くらいに感じていた微妙な違和感がまだそこにあるので、要はその頃の状態に戻ったのが今なのでしょう。

ここで不摂生・不養生をしては元の木阿弥なのだから、意識して休息しないとダメなんでしょうね。

病院での治療を思い返すと…

・絶食
胃腸を休ませて炎症を回復させるために、点滴で栄養を取り、一週間以上は食事も無し。

・抗生剤投与
菌を退治するための薬を必要に応じて投与。当初１日３回→一週間位で１日２回

・ひたすら休息
ベッドの上での休息が基本。風呂にも入れない。

そこから回復期になり、徐々に食事も重湯から三分粥、七分粥となってきての退院でしたので、今はまだ普通の食事も緊張しなければなりません。

注意しすぎるくらいがちょうどいいと認識して、静養に努めたいと思います。